食品ロス（フードロス）予備軍の商品を専門に扱う通販サイト「Otameshi（オタメシ）」の魅力について紹介します。
このブログをご覧になっている皆さんは、「Otameshi（オタメシ）」という食品ロス通販サイトをご存知でしょうか？
Otameshiで商品を購入すれば、品質に問題の無い訳アリ品を定価よりも安く買いつつポイ活する事もできます！
今日はOtameshiの魅力についてご紹介し、実際に商品を買った時の感想を書いていきます。
こんな方におすすめ！
- Otameshiの魅力や、Otameshiで商品を買うメリットを詳しく知りたい方
- Otameshiで実際に商品を購入した人の感想が知りたい方
１、Otameshiとはどんなサイト？
２、Otameshiで実際に商品を買ってみました
３、実際に購入してみて解ったOtameshiの魅力（１）
４、実際に購入してみて解ったOtameshiの魅力（２）
５、まとめ
Otameshiとはどんなサイト？
Otameshi（オタメシ）は、今までに紹介したjunijuni（ジュニジュニ）やKURADASHI（クラダシ）と同じような、食品ロス通販サイトの一つです。
このブログでは、「このままだと食品ロスになってしまう」訳アリ商品をメーカーから買い取り、安く売るEC（通販）サイトを「食品ロス通販サイト」と呼んでいます。
Otameshi（おためし）の安さの理由は、賞味期限が近い商品、旧パッケージ商品、期間限定品、段ボールが汚れていて中身には問題ない商品を主に扱っているからです。
これらの商品はもちろん、賞味期限内に食べれば味や品質に問題はありません。
Otameshiで取り扱う商品は比較的、普段の生活でよく使われる食料品が多く、銘品・逸品を多く取り扱うWakeAi（ワケアイ）、KURADASHI（クラダシ）、ロスゼロとは一線を画しています。
Otameshiを見てみる
Otameshiで実際に商品を買ってみました
今回は、
- 「カカオくるみ」6個
- 「ほうじ茶ミルク」（粉末ほうじ茶）3個
- 「ブロッコリーの香ばしじゃこ醤油」（調味料）2個
- 「抹茶ホワイトチョコレート」（シリアル型のお菓子）2個
※食品ロス削減の観点から、具体的な商品名を記載することは避けています。
（安い食品ロス予備軍ばかりが売れてしまうと、スーパーやコンビニなどで売っている通常品が売れ残ってしまい、それらの商品が食品ロス化することを避けるためです。）
見切り品を取り扱う関係上、サイトに載っている商品は日によって変わります。
以前買った商品が数カ月後には販売されていない事もあるので、商品との出会いは一期一会だと思ったほうが良いです。
また、配達日や時間指定はできないので、時間に余裕をもって注文する事をおすすめします。
◆商品が到着した時の記録
これは、Otameshiで注文した商品の到着直後の写真です。
注文した商品は、注文手続きの四日後に到着しました。
割れやすい「抹茶ホワイトチョコレート」がバラバラにならないように、ビニール袋に入れられ、きちんと梱包されています。
届いた商品を段ボール箱から出し、全部並べてみました。こう見ると多くの商品が入っていた事がわかります。
Otameshiなら購入金額が税込3980円で送料無料なので、買い物の合計金額が約4000円になるように購入しました。
◆賞味期限まで余裕有り
次に、届いた商品の賞味期限を確認してみました。
▼「抹茶ホワイトチョコレート」と「ほうじ茶ミルク」の写真がこちら。
右が「抹茶ホワイトチョコレート」、左が「ほうじ茶ミルク」。
「抹茶ホワイトチョコレート」の賞味期限は2021年1月、「ほうじ茶ミルク」の賞味期限は2020年11月です。
右が「ブロッコリーの香ばしじゃこ醤油」、左が「カカオくるみ」。 「ブロッコリーの香ばしじゃこ醤油」の賞味期限は2022年4月14日、「カカオくるみ」の賞味期限は2021年6月10日です。
商品によっては賞味期限がかなり先、早いものでも一ヶ月先なので、Otameshiで安く買えてかなりお得だと感じました。
この中で一番賞味期限が近いのは「ほうじ茶ミルク」ですが、味や品質に問題無く飲むことができました。お湯と牛乳を入れて飲むと美味しいです。
「ほうじ茶ミルク」は去年、近所のスーパーでよく買って飲んでいたのですが、今年は入荷していないようなので、Otameshiで買えて良かったです。
Otameshiを見てみる
実際に購入してみて解ったOtameshiの魅力（１）
ここからは、Otameshi（オタメシ）の商品を実際に購入した時に気づいた魅力について語りたいと思います。
Otameshiは、junijuni（ジュニジュニ）やWAKEARY（ワケアリー）と同じ「株式会社SynaBiz（シナビズ）」によって運営されています。※2021年10月現在、junijuniの運営会社は「株式会社ネットプライス」となっています。
Otameshiとの大きな違いは、junijuniは東京ガスにスポンサードされている所、決済手段の違い、ポイントが貯めやすい所などです。
◆Otameshiは決済手段が幅広い！
Otameshiは会員登録をしなくても商品を買えるところから「まずはお試し気分で商品を買ってみよう」という方にピッタリです。
また、クレジットカード、Amazonペイ、楽天ペイ、PayPay、atone(アトネ)といった、幅広い支払い方法に対応しています。
atone(アトネ)とは、今月利用した分を翌月20日までにコンビニでまとめて現金で払えて、NPポイントも貯まるサービスです。
このように、クレジットカードが無くてもOtameshiで商品を買うことができます。
◆たくさんの決済手段に対応し、ポイントが貯めやすい
Otameshiなら購入金額100円につきOtameshiポイントが1ポイント付与されます。
さらに、毎月10日、20日、30日は「食品ロス削減の日」でOtameshiポイント5倍です。
また、決済手段に楽天ペイを使えば楽天ポイントが、PayPayを使えばPayPayボーナスを貯めることができるため、Otameshiポイントと決済手段ポイントの二重取りができます。
junijuni（ジュニジュニ）やロスゼロ、WakeAi（ワケアイ）にもポイント制度はありますが、ポイントの貯めやすさではOtameshiを一番におすすめします。
◆Otameshiポイントについて詳しくはこちら：ポイントシステムがスタートしました｜Otameshi
Otameshiを見てみる
実際に購入してみて解ったOtameshiの魅力（２）
◆まとめ買いがお得！
ちなみに、Otameshiで売っている商品はケース売りが多いです。
ですので、今回のようにたくさんの商品を少しずつ買うよりもケース売りの商品を買ったほうが一個当たりの値段は安くなります。
商品の一覧や紹介ページで一個あたりの値段と賞味期限をチェックすることをおすすめします。
また、購入金額3980円（税込）で送料が無料になるので、購入金額が3980円を超えるようにまとめ買いするのがお得に買うコツです。
◆Otameshi OUTLETともったいない福袋
Otameshiには「さらにおトクなアウトレットコーナー」というページがあり、主に賞味期限が近い商品をさらに安く買うことができます。
Max80％OFFで売られているものもありますので、賞味期限に気をつければ、かなりお買い得です。
またOtameshiでは、「もったいない福袋」という、詰め合わせ商品も販売しています。
もったいない福袋とは、食品ロス削減支援にOtameshiが選んだ「詰め合わせセット」です。食品だけではなく、多様な種類があります。
▼もったいない福袋の内容と詳しい情報はこちら
【体験談／Otameshi】これは激安！もったいない福袋買ってみた！【評判】
◆購入金額の一部が寄付でき、全ユーザーの累計購入金額がわかる
Otameshiでは購入金額の一部を支援先団体に寄付することができます。
主な支援先団体は、日本赤十字社、国境なき医師団、日本動物愛護協会など、誰もが一度は聞いたことがあるような有名な団体ばかりです。
また、PCサイトの左上に累計寄付金額が常に表示されています。
まとめ
Otameshiで売っている商品はケース売りが多いため、よく消費する食品のまとめ買いにおすすめです。
クレジットカード以外にも、Amazonペイ、楽天ペイ、PayPay、atone(アトネ)で決済できるので、ポイ活にもおすすめです。
- 支払い方法は、クレジットカード、Amazonペイ、楽天ペイ、PayPay、atone(アトネ)
- 購入金額3980円（税込）以上で送料が無料になります。
（購入金額が3980円（税込）未満なら送料が770円かかります）
※Otameshiでは送料無料の商品も多く取り揃えていてお得です。
送料についての詳しいルールはこちら：Otameshiの送料について - 購入金額100円につきOtameshiポイントが1ポイント付与されます。
さらに、毎月10日、20日、30日は「食品ロス削減の日」でポイント5倍です。
Otameshiポイントについて詳しくはこちら：ポイントシステムがスタートしました｜Otameshi - 配達日や時間指定はできないので、時間に余裕をもって注文する事をおすすめします。
- 購入金額の一部を支援先団体に寄付することができ、商品注文の時に寄付先が選べます。
またOtameshiは、食品ロスの商品を安く買うことができ、商品購入を通じて支援先団体に寄付することができる、ユーザーも社会も得をする便利なサイトです。
よかったら、Otameshiを利用してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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